残らない 意識に残らない 無意味 無価値 無意味でいたい 意味のない 意味のないもの 見落とされる 気づかれない 認知されないものでいたい 触れあった指 口も 先も すべて 熱や声 言葉 与えあった意味 感覚のすべて 忘れさられる 無意味なものでいたい 意味がある 大切にしたいものばかり 捨てて 捨てられていく 先へ進むため 結果 裏切る この心身ならば 無意味でいたい 無価値でありたい 誰にも わたしにも 意味をもたせないで 応えられないから 正論で縛りあげないで 無意味でいる 無価値でいるのは プロフで 嗜好で 容姿で 思考で 所属で 組みあわせては 思い浮かべる 想起する 架空の その虚像 その躯体で いられないから 有象無象 多種 あなたが望む正しいの在り方 わかるけど わからない わかるけど わかりたくない これ以上なにもできない それには なれない それは この姿ではない わからなくていい なれないから 意味はいらない 当たり前のような空気で 正しいを つくりあげないで 押しつぶさないで 包まないで 無意味に ここで朽ちるから だれもここに 訪ねてこないで だれのなかにも 残らないから 沈んで 全うして 終えるから お願い