[Intro] 静かな教室 夕焼け 机の影 消しゴムのカスを 指で追いかけて あなたの笑い声 待ってた [Verse 1] カーテンが 窓で揺れてる チョークの匂い 胸に残ったまま 名前を呼ばれるたび 少しだけ 世界が やわらかくなる [Chorus] 星降る放課後 ふたりきりの時間 まだ友だち それでも あたたかい 理由なんていらない そばにいてくれるだけで 今日の傷が 静かに眠る (ふう)って吐いた あなたのため息 笑い話に 変わる瞬間が好きで 「大丈夫」って言えない代わりに くだらない話を続けた [Verse 2] 落書きの ページひらいて 同じ絵に 色を重ねてく はみ出した線も そのままで なんとなく 似てきた心 帰り道 並ぶ影ふたつ コンビニの灯り そっとくぐり抜けて 隣にいるだけで ほどけてく 今日までの ひとりごと [Chorus] 星降る放課後 ふたりきりの時間 まだ名前で 呼べない距離のまま 何も約束しない それなのに安心して うつむいた日も 笑える気がした あなたが抱えた 見えない荷物を 半分だけでいいから 持てたらいいな 強がりも弱さも 混ざる声 聞くたびに 胸があたたかい [Bridge] もしも明日 違う道 選んで この景色が 遠くなっても 今日をくれた あなたの笑顔は ちゃんとここで 灯り続ける 「ありがとう」って まだ言えないから 笑って 見送るだけだけど 並んで歩いた ゆっくりな歩幅 それが今は 宝物 [Chorus] 星降る放課後 優しく染まる空 さよならすら 言わない帰り道 言葉より確かな 静かなぬくもりが 手のひらから こころへ届く 同じ教室で 同じ窓を見て 同じ季節 深く吸い込んでたね いつか違う場所で 迷った夜が来ても 思い出せる このあたたかさ [Outro] ゆっくりと 歩幅を緩めて 信号待ちで 風を分け合う 「また明日」そのひとことだけで 今日がそっと 癒やされていく 星降る放課後 目を閉じるたび あなたの笑い声 遠くで揺れる 静けさに溶けてく 胸の痛み 優しい夜へ やがて ほどける