ある夜 いつも通る道で いつものように 同じ時間に帰ってた ふと見上げた 広い夜の空 星はなくて かすかな風 雨の匂い 好きだけど 追いつかない 夜の雲は 流れに逆らっている ように見えた 今 どこで聴いてるんだろう 窓の向こう 同じ雨なのかな 遠くても 触れなくても ただ 同じ時間に起きているだけでいい 静かな部屋 広がる音 消さないまま 言葉はなくていい 少しだけ 雨音が近くなる 今 どこで聴いてるんだろう 同じ夜なら ただ 同じ時間に起きているだけでいい