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P8( ↔E4 )

V4.5-ALL

アルコールだけで とんで この夜だけの あたらしい わたし おとな れいせい おねえさん にぎやかで ノリだけの娘 うつむいて小声の 恥ずかしがり おとな すきだらけ さみしがりや あれな あれに のっかれる系統 どれも うまれて この夜だけ いきる 朝には 息たえる 消える わたしではない わたし とんだあとは おちるだけ アルコールだけで 駆動する 新しい 夜だけの わたし 昼のなかの わたしではないから のろうが のられようが おさえられ しいたげられようが 路上だろうが どの部屋だろうが あいされようが あいそうが いたくして 傷がひらいてこぼれても 最奥はひやりと しんだよう 無で 大丈夫 大丈夫 大丈夫 まだ 先へ いける 酩酊のなか 混迷のなか 静謐のそこ いいも わるいも どうでもいい おなじ アルコールが揺らすから どんな だれでも どんな あれでも やさしくしたい やさしいがいい この夜 ここくらいは やさしいでありたい やさしいがいい つながって 夜だけ 夜だけで うずめて ふさいだ 底のない そこが 埋められるよう 生きられるよう 夜に ひとり 生まれては 終わる 朝や昼には もういない わたし