
[Intro] (Old radio tuning noise → distant rain on a tin roof → upright piano plays sparse single notes → soft brush drums enter after 8 bars. No vocal.) [Verse 1] 雨が降るたび思い出す 遠い昔の帰り道 肩を並べて歩いたこと 今では夢のようで 古い引き出しの奥から 見慣れた文字が現れて 少し震える指先で 便箋をそっと開いた 若かったあの日々は もう戻らないけれど 胸のどこかで静かに まだ息をしている [Pre-Chorus] 時計の音が響くたび 季節だけが過ぎてゆく 忘れたはずの面影が 窓辺に座っている [Chorus] 伝えられなかった言葉が 今も心に残ってる 雨の向こうの灯りみたいに 淡く揺れながら Silent midnight rain ひとりきりの部屋の中 閉じた時間を抱きながら 夜を見つめている [Verse 2] あの日あなたがくれた本 ページの間に残る香り 読みかけのまま止まったままの 物語の続き 幸せだった思い出ほど どうして切ないのだろう 忘れるためじゃなくきっと 生きていくためにある 窓ガラスを流れる雨 街の灯りを滲ませる 言葉にならない優しさが 胸を満たしてゆく [Bridge] Every little memory 雨音の奥で 静かに眠っていたはずの 想いを揺らしてる もしももう一度だけ あなたに会えるなら ありがとうと言いたいの それだけでいい [Final Chorus] 読みかけの恋文 最後のページのままで 書き終えられなかった想いが 今もここにある 読みかけの恋文 雨に滲んだ文字たちは あなたを好きだった日々を 静かに語っている Stay in my heart 季節が変わり続けても あの日の微笑みだけは 色褪せないままで [Outro] 明け方近い窓の外 雨は少し弱くなって 閉じた便箋の余白には まだあなたがいる (Upright piano solo → rain ambience → radio noise fades into silence.)

