[Intro - Instrumental] [Verse 1] 動脈を半分にして 僕達は旧約の上を歩いている 道を逸れた者が綴る藍だけが 赤ん坊のように芽吹いている 羊皮紙の裏側で 乾ききれない声が鳴る 神が消したはずの余白を 僕らは傷口と呼んだ [Pre-Hook] 赦しは いつも遅れて届く 罪だけが 先に身体を覚えている [Hook - Restrained, No Lift] 半分の血で どこまで行ける 選ばれなかった骨を 引きずりながら 楽園の外で 呼吸を分け合う 僕達はまだ 生まれたことになっていない [Verse 2] 肋骨を一本抜いて 夜の欠けた場所へ埋めた そこから咲いた青い舌が 知らない祈りを話している 契約の文字は剥がれ落ち 土の中で虫に戻る 正しさだけを食べてきた 白い獣が痩せていく [Pre-Hook] 救いは 誰かの形をしていた だから僕は 目を伏せたまま通り過ぎた [Hook - Fragmented] 半分の血で どこまで行ける 祝福されない熱を 抱えたままで 旧い神々の 眠る頁を踏む 足跡だけが 新しい章になっていく [Bridge - Sparse, Whispered] 産声を上げるたび 何かが死んでいく 死体を埋めるたび 何かが育っていく 藍は青ではない 赤を忘れた傷の色 僕らは人ではない まだ人になろうとしている [Final Hook - Cold, Controlled] 動脈を半分にして 僕達は旧約の上を歩いている 道を逸れた者が綴る藍だけが 赤ん坊のように芽吹いている 神に見つからないように 互いの影を着せ合って 楽園の外側で 静かに最初の日を始める [Outro] まだ 生まれたことになっていない だから 終わったことにもならない