梅雨が明けたら 街は蒸気浴 ベタつく汗が 足を急がせる 馴れない猫も 人影で伸びる 陽炎登り 人並みが歪む すぐに忘れる、酸いも甘いも 映った影が空へと上がり 咲いては消える花火のようで 儚く過ぎ去る夏のマジック 裸足になった 今日から季節は 真夏になった 遊びに行こうね 時間潰しに 昼の蝉時雨 黙らせる夜 涼しくなったら すぐに溢れる、酸いも甘いも ラムネの泡が吹き出した瓶に 詰まった全ての想い達は 儚く弾ける夏のマジック 太陽が独占した季節が 心を焦がした夏の記憶が すぐに忘れる、酸いも甘いも 映った影が空へと上がり 咲いては消える花火のようで 儚く過ぎ去る夏のマジック すぐに溢れる、酸いも甘いも ラムネの泡が吹き出した瓶に 詰まった全ての想い達は 儚く弾ける夏のマジック