
[Verse 1] 金の雪は 静かに降り 籠の中で 声を隠す 「宝だよ」と 歪んで笑い寄せ 鎖の響きを 胸に沈め [Pre-Chorus 1] 甘き檻 愛は鍵 逃げ道など 最初から無かった [Chorus 1] 光の下 蜜を零し 笑みの奥 飢えを満たし 裂けた唇へ 朱を引き 爪痕さえ 飾りに変えて それを祝福と呼ぶ [Verse 2 ] 父は笑い 「甘く歌え」 母は囁く 「止めないで」 幕の向こう 札が舞い落ち 喉は裂け 翼は折れて 血の味さえ 蜜と呼ばれ [Pre-Chorus 2] 優しさほど 鋭い刃 温もりさえ 氷に変わる [Chorus 2] 最後の音 吐き出す時 息は浅く 瞼が落ち 幕は降り 誰も触れず 冷えた身体を 影へ還し それを報いと呼ぶ [Bridge] 罰は誰かが 与えるものじゃない 欲という種から 芽吹くもの その時は 笑いの中で 雪は静かに 血を覆う [Cry to God] 神よ——! この声だけ 奪わないで この手を 鎖から離して もしも聞こえるなら—— せめて 罪を雪に埋めて 金の雪よ——! [Final Chorus] 名を呼ぶ声 金の雪に溶け 残るのは 冷えた沈黙 新たな灯 檻を照らし そこに立つ 次の影 同じ鎖 抱いたままで 輪は変わらず 回り続ける

