一日の終わりに ベッドへ倒れ込む 高層ビルの影で 今日も私だけ止まってる 友達の笑顔は ちゃんと胸にあるのに どうしてか埋まらない ぽっかり開いたままの穴 窓の外のネオンが やけに眩しく滲んで 意味もなくスクロールする指 心だけ取り残されたまま 夜の静けさに そっと吸い込まれてく 虚しさを抱きしめて 今日も眠りに落ちる 明日には少しだけでも 満たされますようにと 誰に届くでもない願いが 暗い部屋に溶けていく