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白い半袖に残る夏 #ぬのきおく

【布の記憶ソング 参加曲】 ■題材 高校最後の夏、突然の夕立に濡れた白い半袖。 軽音部の解散、最後のサッカーの試合、友人たちとの別れ、そして同じ大学へ行けなかった淡い恋。 雨と汗を吸い込んだ一枚の白い半袖に残された、忘れられない青春の記憶を描きました。 ■曲について この曲は、服・布にまつわる思い出「布の記憶」を題材に、Sunoで制作しました。 ■この曲を生成した時点のSunoプラン ■ Pro/Premierプラン加入中に生成しました □ Basic/無料プランで生成しました #ぬのきおく [Intro] 高校最後の夏 夕立の匂いがした 白い半袖だけが まだ夏を信じていた [Verse 1] 軽音部の部室を閉めて アンプの熱が消えていく 三年間つないだコード 最後の一音が揺れていた 校門を出た瞬間 空が突然ほどけだして 白い半袖 胸の校章 雨と汗で重くなった [Pre-Chorus] 背中の寄せ書きが 雨に滲んで消えていく 消えないでと願うほど 夏は遠く流れていった [Chorus] 白い半袖に夏が残る 泥も涙も乾かないまま 解散したバンドの最後の音 負けた試合の青い芝 君に言えなかったひと言も 薄い布の奥に染み込んで 洗えば消えると思っていた けれど布は覚えている [Instrumental Break] [Verse 2] グラウンド脇の古い時計 最後のシュートが網を揺らす 背番号十は膝をついて 歓声だけ遠くなった 駅へ続く濡れた坂 君がタオルを投げてくれた 同じ大学を夢見たことも 言えぬまま電車が来た [Pre-Chorus] 濡れたシャツが肌に貼りつき 気持ちまで透けそうで 「好きだった」の代わりに 「また明日」と手を振った [Chorus] 白い半袖に夏が残る 草の匂いと雨の冷たさ 最後の一秒 最後のコード どちらも戻せないまま 僕らは別々の駅へ向かう 忘れたいことまで染み込んで 大人になってもこの布だけが あの日を全部覚えている [Bridge] 冬になって袖を畳み 机の奥に夏をしまった 合格発表の朝 君から 「受かったよ」と届いた文字 僕も別の街へ行くことを 短い言葉で返した 「おめでとう」のそのあと 「好きだった」を消した [Final Chorus] 白い半袖よ 夏を忘れるな 僕らが確かにここにいたこと 解散したバンドの最後の音 止められなかった最後のシュート 君と同じ街へ行けないこと 同じ帰り道を失くしたこと きれいな思い出じゃないから 今もこんなに胸に残る [Instrumental Break] [Outro - Male/Female Duet, Alternating Lines] いつか黄ばんでしまっても きっと捨てられないだろう あの夕立を着たままで 僕らの夏はまだ乾かない