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【騎士の誇りと小さな背中~ピエールの旅路~】

[Verse 1] 緑の身体に小さな鎧、おもちゃの剣(けん)をぎゅっと握りしめて サンタローズの洞窟の片隅で、僕はじっと待ち続けていた モンスターだけど、心には高潔な騎士(ナイト)の魂を宿して 「僕を仲間にしてよ」――少年の瞳に宿った真っ直ぐな光を見たとき 緑のスライムの背中に、初めて誇らしい使命が生まれたんだ [Pre-Chorus] 人間と魔物の戦いが続く冷たい世界だとしても 僕が選んだ道は、あの小さな少年の背中を守り抜くこと [Chorus] スライムナイトの誇りにかけて、どんな険しい魔物の群れが立ちはだかろうとも この小さな盾と剣で、すべての傷から君を絶対に庇ってみせる 輝け、ホイミの光! 傷ついた君の身体を優しく包み込み癒やし出す ベホマも、スクルトも、この小さな体に秘めたすべての奇跡を君のために [Bridge] 奴隷の十年の絶望も、冷たい石像と化した長すぎる暗闇も 僕はずっと信じて待っていた、いつかまた君と一緒に走れる日を 父親になった君の隣で、相棒として剣を振るえる誇らしさ 血の繋がりなんて関係ない、僕たちの間にあるのは本物の絆 [Final Chorus] スライムナイトの誇りにかけて、どんな険しい魔物の群れが立ちはだかろうとも 緑の体に宿る騎士の魂は、魔王の城だろうと恐れず突き進む ベホマズンの光も届かぬ深淵で、最後に立ち上がる最強のナイト ――さあ行こう、この命が果てるその日まで、僕がずっと君の剣(つるぎ)なるから! [outro] たとえ世間から「モンスター」と疎まれようとも、関係ないさ 少年の頃の出会いから、青年になり、父となり、家族を守るその日まで 馬車の窓から顔を出し、一番近くで君の背中を支え続ける!