ゆきのけむりが そらにのぼって しずかなまちを しろくそめるよ こどものころに きざんだけしき おもいだすたび あたたかくなる こごえるこのてを そっとつつんで 「さむくないか」と わらったあなた ふたりであるいた ゆきみちのあと いまもこころに きえずにのこる とおいひびが ゆめのようで きみのえがおが ほたるみたい そっとぼくを てらしてくれる ゆきのあのひの やさしいきおく