「天国ってどんなとこだろう?」って君は言う 「なんか白っぽい感じかな?」って僕は言う 「すごい適当なイメージだ」と君は笑う 「別に適当で良くないか?」と僕も笑う この世界以上に色のある世界なんて想像できないよ 真っ白、空白そんなキャンバス 「お前は天国に行けないよ」って君は言う 「それはお互い様だろ」って僕は言う 「そしたらふたりで地獄行きか」と君は笑う 「離れるよりは楽しそうだ」と僕も笑う お前とこうして話してる以上に楽しいことなんてどこにもないだろうな バカばなし笑って、それでいい 「俺はもう疲れたよ」って君は笑う 「俺には何にもないんだよ」って君は言う 「何にもなくてもいいんだよ」って僕は言う 「どうせあそこには一つも持っていけない」 お前と会って、くだらない愚痴言い合う日々も生まれた意味になる 少なくとも今は、それでいい 「また今度」って次に会う予定を立て、 その日目指してあすからも生きていく 天国行きのチケットはまだ買えないな お前が今も必死に生きているから