
夕立が洗い流した アスファルトの匂い 濡れた靴底が刻むのは 迷子のリズム 誰かの正解をなぞるだけの 透明な日々なら いっそ、この胸の痛みごと 色鮮やかに染め上げてしまおう ガラス越しに見ていた 遠い空の向こう ため息で曇る未来を いま拭い去って 風の行方は この足跡だけが知っている 駆け抜けろ 夜明けを切り裂いて 星屑の残骸を 踏み越えていくように 不器用な鼓動が 世界を揺らすメロディー 何度でも 描き直せる 僕らという名の星座を (Light the way, find the dawn) 言葉にならない感情が 喉の奥でつかえてる その沈黙の輪郭を 指先でなぞるんだ 完璧な円を描けない いびつな軌道でも 光を反射するなら それは確かに輝きだろう 駆け抜けろ 夜明けを切り裂いて 星屑の残骸を 踏み越えていくように 不器用な鼓動が 世界を揺らすメロディー 何度でも 描き直せる 僕らという名の星座を 涙の跡が乾く前に 新しい朝を迎えに行こう 悲しみさえも 明日を照らすプリズムに変わるから さあ、息を吸い込んで! 駆け抜けろ 夜明けを切り裂いて 星屑の残骸を 踏み越えていくように 不器用な鼓動が 世界を揺らすメロディー 何度でも 描き直せる 僕らという名の星座を 終わらない 光の軌跡 この空に 刻み付けていく

