[Verse 1] 窓辺に揺れる 若葉の影 遠くの空は 青く澄みて 風は変わらず 吹きゆけど 我のみ病(やまい)に 伏し続く [Verse 2] かの日を待ちて 数えたる 幾度の朝と 幾度の宵 今はただただ 風と熱の中 夢のごとくに 過ぎゆけり [Chorus] ああ 我が声は 届かざりしか ああ 我が足は その地を踏まず 歓び満つる その時に ただ一人のみ 取り残さる [Verse 3] 聞こえぬはずの 歓声が 胸の奥より 湧き上がる まこと幻か 記憶かと 目を閉じるたび 問い続く [Bridge] 季節は誰をも 待たぬもの 雲は流れて 日は巡り されどこの胸に 残るもの 叶わぬ願いの その名残 [Final Chorus] ああ 若き血は 昂(たかぶ)らなくとも ああ この想い 消えはせぬもの 見上げし空の その向こう 今も光は あるならん [Outro] 窓辺に揺れる 若葉の影 風は静かに 過ぎゆけり