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水面に消えない

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V5.5

[Verse 1] 宵闇の帰り道 いつもの街が違って見えた 浴衣の裾を風がさらって 人混みの中で君だけ止まった 赤い提灯頬を照らして 綿菓子よりも甘く見えた 何気ない顔で振り向くたびに 夏の心がまたほどけてく [Pre-Chorus] 金魚すくいの水面に 赤い光が震えてる すくえないほど綺麗なのは たぶん金魚じゃない [Chorus] 触れた Moonlight 夢みたい 金魚の水面 君に染まりたい 夏のざわめきすべてが 君を綺麗に見せてしまう One more night まだ帰れない 茜の空に心ほどけたい 祭りが終わるそれまで もう少し もう少しだけここにいたい [Verse 2] カランと下駄の音がして 少し遅れて心が鳴る 林檎飴の艶やかな赤 口にしないまま飲み込んだ 花火が黒を開くたびに 君の横顔が薄く光る みんなが空を見上げる中 僕だけ君を見ていた [Pre-Chorus] 名前を呼ぶほど近くない 隣にいるほど遠くない この二寸の距離だけが やけに心地よくて [Bridge] 風鈴が鳴り続ける あのひとときの風は ずっと続くようで 夏はすぐに終わりを告げる Don’t let the summer fade away まだ風がぬるい I wanna stay right here tonight まだ帰りたくない [Final Chorus 1] 滲む Firelight 君に会いたい 花火を思い出していたい 浴衣の袖をすり抜けた 夜の風まで君みたいで Stay for a while まだ帰れない 今日の君だけ 今の君だけ 忘れたくない… 甘く Night breeze 淡くナイーブに ラムネの泡が胸で弾けてく 金魚の赤と提灯が ひとつの夏に溶けていく Don’t say goodbye まだ言わない さよならよりも今を見ていたい 人混みの向こう 小さくなる 君の背中を見ていたい [Outro] 水面に残った 赤い光だけ まだ消えてくれない Summer stays in my eyes