
夏祭りを楽しむ人々 楽しそうにおしゃべりする やぐらのそば りんご飴 指先に赤い夏がつく 濃紺の広い空に ひとつ ひらくたび 胸の奥まで きらりとほどける 花火、花火 夜にひろがる 花火、花火 君と見上げる この一瞬が ずっと続け 花火、花火 名前を呼ぶよ 浴衣の袖がふれて 笑い声がこぼれる ラムネの瓶のしずく 頬をつたって消えていく 濃紺の広い空に ひとつ ふたつ ひらき 言えなかったことも そっと明るくなる 花火、花火 夜にひろがる 花火、花火 君と見上げる この一瞬が ずっと続け 花火、花火 名前を呼ぶよ 人波のすきま 手が触れたまま 帰り道より先に 心が近づく 花火、花火 夜にひろがる 花火、花火 君と見上げる この一瞬が ずっと続け 花火、花火 また会えるよ

