
原曲✨🗿https://suno.com/song/a1454322-2374-4ff5-93ed-66c34a65ce94👼✨ 誰のために 光はあるの? 誰の手にも 触れられずに 朝は ただ平等に 夢の欠片を照らしていた ⸻ 翼が 風にまかせて揺れて 祝福のように 空を泳いだ あの頃の私たちは ただ 見上げることが 祈りだった ⸻ 手のひらに 何もなくても 聖なるものは そこにあったのに ⸻ だけど それは あまりにも 儚くて 永遠には なれなかった 光が遠ざかる時 羽音は 静寂に沈み 命は そっと 石へと帰る ──それが、天使の定め。 光に愛されなければ 名も無く、沈むだけ ⸻ 「陽を瓶に詰めよう」 誰かが そう言った朝 「この手で 光を秤にかけよう」 誰かが そう叫んだ夜 空から睨む瞳が 正義の名を借りて 奪い合いを始めた ⸻ でも、 掴んだ光は 熱すぎて 焼け焦げた掌に もう何も残らない 落ちた翼は 地に伏し “石に還る”ことさえも 忘れてしまった ⸻ ひとり、またひとり 瓶も欲も持たず ただ光を 浴び続けた 「貯めるものじゃない、 光は 浴びるもの」 その言葉を 最後に そっと 石になった ⸻ 石になっても 私は天にある 沈黙の中で かたちを守る 奪う者よ その掌では届かない 消えないものが ここに在る

