
<Intro> <!-- twilight station ambience, distant announcement, soft piano arpeggio, gentle platform crowd --> 夕凪のホームに 灯りがともる 帰る人の影が 長く伸びていく 手の中の鞄だけ 少し重くて 今日も私は 同じ場所で止まる <Verse 1> Terminal Sphereまで 一時間の朝 窓に映る私 まだ眠そうな顔 星環学園のチャイム 友達の声 カフェの甘い匂い 笑いながら歩いた 欲しい服はあったけど 今日は見るだけでよかった 楽しい一日だった それなのに 帰り道で <Pre-Chorus 1> 壁に貼られた あの人を見る 名前も知らない 星都線のせんとうへ 「朝を待たない街へ」 その言葉だけが 夕暮れの中で 行き先みたいに光る <Chorus 1> あの光の先頭へ いつか私も立てるかな 止まらない特急が 風だけを置いていく 帰る場所はここにある それでも胸は遠くを見る まだ乗れない夢だけが 青く 青く 走っていく <Post-Chorus> <!-- passing limited express, blue light trail, hair and ribbon moving in wind --> 朝を待たない街へ 朝を待たない街へ 私はまだ ここにいる でも目は逸らせない <Verse 2> 夕凪ヶ丘駅 三番ホームの端 普通列車の窓に 今日の空がにじむ 改札へ急ぐ人 売店の明かり 何も変わらないから 少し安心する 不満なんてないのに 逃げたいわけじゃないのに どうしてあの列車だけ こんなに眩しいんだろう <Pre-Chorus 2> 制帽に触れた ポスターの人 誰より早く 次の景色を見る人 夜都定着駅へ 終わらない夜へ その運転席から 何が見えるの <Chorus 2> あの光の先頭へ いつか私も届くかな 誰かを遠い場所まで 連れていく人になりたい 帰る街を越えた先 知らない夜が呼んでいる まだ言えない夢だけが 強く 強く 育っていく <Bridge> <!-- drums soften, piano and strings forward, intimate vocal --> 友達にはまだ言えない 進路希望にも書けない 笑われるほど遠いなら なおさら 見ていたい 乗る人になりたいのか 行く人になりたいのか 本当はもう少しだけ わかり始めている <Final Chorus> <!-- full band enters, strings expand, train rhythm subtly rises --> あの光の先頭へ いつか私は立ちたい 停まらない特急の その先で朝を待たずに 帰る場所を抱いたまま 遠くへ続く線を行く まだ小さな夢だけど 今日も 今日も 消えない <Outro> <!-- final announcement fades, limited express disappears into night --> 朝を待たない街へ 星都線特急は走る 夕凪のホームで 私はその風を覚えている あの光の先頭へ いつか 私の名前で

