
[Intro] [Verse 1] 打っては消したメモがフォルダに溜まる 丁寧すぎる言葉ほど本音から遠い あなたのアイコン 淡く青く光る 開いて閉じて また何も送らない 「平気だよ」って打つたび嘘になる 削除キーの音だけやけに大きくて 誰にも見せない下書きが増えていく 自分の声さえ信用できない夜 [Pre-Chorus] ちゃんと傷つくことから逃げてきた 無音のタイミングにだけ本音が出る ここで止まったままの私を ビートに乗せてやっと許せそうで [Chorus] スロウグルーヴ ハートビート 胸の裏側でループしてる スティル スティル まだ言えないけど 消さないことだけは決めている スロウグルーヴ ハートビート あなたに届く前のラフテイク かすれたこのまま抱きしめたなら 少しだけ世界が柔らかくなる [Verse 2] 古いレコードに混ざる小さなノイズ 私の心もきっとこんな感じ 笑って流した軽いひと言たちが 夜になってから急に重くなる あなたの返事を待つふりしながら 本当は自分の声を待っていた ちゃんと寂しいと言えたらいいのに 画面より先に胸がフリーズする [Bridge] 誰かに選ばれるためのメロディより 私が私をほどくコードを鳴らそう 間違えたノートも置き去りにしないで 小さなグルーヴとして抱きしめていたい あなたに届くかはまだわからないけど ゼロから一歩だけ今夜踏み出してみる [Chorus] スロウグルーヴ ハートビート 胸の真ん中でループしてる スティル スティル もう隠さなくていい 震えた声ごと今を歌っている スロウグルーヴ ハートビート あなたに触れる前のラフテイク 不器用な拍子を重ねていくたび 少しずつ未来が柔らかくなる [Outro]

