
黒猫さん、おじゃまします! (Remix) version 1
[Intro – gentle knock, soft bell, playful woodwinds] [Spoken – low male voice] 「トントン。」 「……誰だにゃ?」 「えっと、ベルリンから来ました。」 「ベルリン?」 [Verse 1 – warm Japanese storytelling] 森の奥に 灯りがひとつ 雨のしずくが 窓をたたく ステラがようやく 息をつくと 小さな影が 床を横切る 金色の目が じっと見つめて 「名前は? どこから来たの?」 答えを待たず 扉が鳴った トン、トン、トンと 三度だけ [Pre-Chorus – curious, playful melody] 黒猫さんの ひげが揺れる 「今夜はどうも にぎやかだにゃ」 ステラはそっと お茶を注ぐ そのとき廊下で くしゃみがひとつ [Chorus – catchy, warm, whimsical] 黒猫さん おじゃまします 森の真ん中で 道に迷った 王冠なんて 持ってないけど 歌ならひとつ 持ってきた 黒猫さん おじゃまします その目でそんなに 見ないでよ 秘密はあとで 話すから 今夜は少し 聴いてくれない? [Instrumental – playful magical melody] [Verse 2 – gently rhythmic, humorous] 遠いベルリン 騒がしい街 そこからここへ 風に押されて 地図も呪文も 読めないまま 光る窓だけ 頼りに来た 黒猫さんは 首をかしげる 「王様なのに 剣はないの?」 「戦うために 来たんじゃないよ」 答えたそばから 鈴が鳴る [Pre-Chorus – warm, slightly mysterious] ステラが笑って 窓を閉める 雨音が少し 遠くなる 不思議な部屋の 小さな夜が 三つの影を 包み込む [Chorus – fuller harmonies] 黒猫さん おじゃまします 森の真ん中で 道に迷った 王冠なんて 持ってないけど 歌ならひとつ 持ってきた 黒猫さん おじゃまします その目でそんなに 見ないでよ 秘密はあとで 話すから 今夜は少し 聴いてくれない? [Bridge – music pauses, dry German spoken voice] „Ick bin doch nur wegen der Musik hier!“ [Short silence] [Spoken – surprised] 「……にゃ?」 [Bridge – delicate Japanese vocals] 違う言葉で 話していても 同じ拍子で 笑えるんだ 知らない国の 知らない誰か 今はこんなに 近くにいる [Final Chorus – luminous, joyful, warm] 黒猫さん おじゃましました そろそろ朝が 顔を出す 「また来るの?」と 鈴が鳴った 「次は新しい歌を持って」 黒猫さん ありがとう 不思議な夜を 忘れないよ 遠い世界の 小さな部屋で 新しい歌が 生まれたんだ [Outro – soft bells, gentle woodwinds] [Spoken, smiling] 「またおいで。」 [Whispered] 「……次は迷わず来られるかな?」 [Soft magical instrumental fade]

