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三世悉皆成仏

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V6

[intro] [Verse] 過去のことは歴史が記すのみ 前世はいったい何者であったか おそらくは伊保庄の賢者 古き神を未来に伝えた 名も知れぬ故郷を愛した人 [Pre-Chorus] 現代のことも疎かにできない 現世はいったい何の報いか なぜ賢者の生まれ変わりに かくも重き苦難があるのか 聖と俗の狭間に置かれて [Chorus] 未来のことに思い悩む暇はない 来世はいったい何を願う うつしよの受難を和らげて 過去生の罪業を打ち砕く それは一族の霊山に坐す仏 [interlude] [Bridge] 三界の下層で踠く 欲と苦しみの前に 凡夫はただうなだれるばかり 我が心は涅槃には程遠い 汝が在します兜率天へ おん まいたれいや そわか おん まいたれいや そわか おん まいたれいや そわか [solo] [Verse] 歴史と哲学を学び尽くし 賢い愚者であることを悟った なぜなら導かれているから 埋もれし神を未来に伝える それが今世の私の役目 [Pre-Chorus] 今はただ恐れ畏み 己が罪咎を悔い改めるのみ 常住の御仏と邂逅して 厳粛な無常を教えられた 泥中の白蓮花のように [Chorus] 来るべき空劫の終わり 時が満ち螺旋輪廻の果てに かくりよの呻吟を鎮めて 身口意の業を浄めよう それは我が小烏の神が叶える [outro] 天地は 常に変わらぬ 経を誦む 烏の誓い 肌身離さず