今日も何かを忘れて あの時の悲しみだって 風に溶けていくんだ 時が過ぎて 風に背中を押されて 焦ってしまうけど 見ようとすれば 消えてしまう様で そのうち 探すことも忘れてしまったりね 何もしなければ 何も見えなくなって 何かを始めたら きっと 次の何かが見えて そんなことの繰り返しさ 追い続けるたびに 手を伸ばしては 指の間をすり抜けて 立ち止まれば 砂に埋もれてしまう感覚 その姿すら消えてしまいそうだよ 足元すら見えない時 目を瞑れば 焼きつく光景 いつか夢見たシーン 何も見えなくて 迷子になってしまうけど 鳥だって 羽を休めるだろう? 飛んでばかりもいられないからね 幸せの青い鳥も探せば 気が付かないもんさ もし、見えなくなったら その手のひらを見るんだ それはきっとすぐ側にね もう動かないと思っていた足が 動き出す時 きっと新しい世界が生まれるよ 何かを忘れたっていいんだ ふとした瞬間 それを思い出したら また 手を伸ばしてみればいい 見えなくなったものは いつだって 君の側を飛んでいて 手を伸ばせば すぐ届くけど見えやしないんだ でも、君の事は忘れてないから そんなもんさ