
[Verse 1] 待ち合わせより 五分早いのに 空ばかり見て 気づかない君 白シャツの袖 二回まくって 風だけ先に 笑ってた カフェのノート 止まった歌詞 窓の向こうで 猫があくび その横顔に 見とれてたら 午後が少し 溶けていく [Chorus] 白シャツ、午後三時 アイスコーヒー揺れてる 褒めるたび 照れ隠しで ストローを噛む君 “ねぇ、それで新曲どう?” 急に話そらすけど たぶん恋ってこういう 何でもない午後 [Verse 2] イヤフォン越し 古いボサノバ 坂道の影 伸びる代官山 君はたぶん 知らないまま 誰かの記憶になる [Bridge] 言葉にしたら 壊れそうだから コーヒーの水滴を 指でなぞってた [Final Chorus] 白シャツ、午後三時 風がページをめくる 未完成のメロディだけ やけに胸に残る 君はまた空を見て 小さく笑ってる まだ名前のない歌が 街に溶けていく

