
Until the Carousel Stops
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V4.5
終わった公園のカルーセルにまたがって 安物の煙草に火をつけた 遠くから見たら 何に見えるだろう 木馬を照らすことも出来ない光 人魂にさえ 見えやしない いつかの夕暮れ 少しだけのデート 珍しく遊園地 降り出す夕立 柄にないことするもんじゃないのかな?って お前は いつになく上機嫌だった 木馬を導くことは出来なかったが どうやら思い出を連れてくる 迎え火にはなるようだ 雨に煙って 暗くなっていく お前の眼差しだけが とても強かった お前にとって 俺は何だったのだろう 中学生のような 拗らせ方をしているのは 一体何故なんだろうな ああ 終わった恋の思い出話なら 簡単でいいなと煙が笑う 思わず額に 手を当てた 木馬は今日も同じ所で 回るだけで 進みはしない ああ ああ… いつも会えるのは 少しだけの時間 珍しく遊園地 行ってみようかって 思い立ってもいいだろう? こんな俺でも お前は 宝物に思えていたんだよ… 木馬は今日もぐるぐる回ってる 変わらないようでも 誰かを乗せて 運ぶのは 夢 確かにな 暗くなっていく光 お前の眼差しだけが 今も強かった きっと今日も それだけは 変わらないんだろうね ああ…

