
この傷はもう知ってるの 「こんなの大した事ないわ!」…笑って 友達の前では大人なフリをして 隠した手は ぎゅっと握り震える 見せないのが あたしのルール だけど一人 スイッチオンの部屋で 見上げた天井 溢れ出した星たち 強がったフリ 本気でぶつかって、見事に失恋 ただそれだけのことよ わかっているのに ぽっかり空いた胸のトンネル 暖かい風が吹き抜けるけれど 痛むのは まだ あなたが生きているんだね またここから、今日が巡る この傷は もう知ってる 立ち向かえる傷 もっと強くなるための プロローグ 今は 止まらない流星群 明日までは 少しだけ 素直になった想いなら 背を向けた 悲しみだって 振り向く 一直線 見据えて、乗り越えていくの 見えない傷の数だけ 私は昨日より綺麗だ 言い訳ばかり 上手な生き方 あの子みたいに 器用じゃないから 未来の傷を恐れて 立ち止まるくらいなら 背負ったまま 傷つき進むほうがマシ 消えない傷も 流れ星も 全部 私のココロの銀河に流れ、消えゆく 無意味なんて一つもなかったと いつか輝いてみせるから 「可哀想なあたし」はヒロインなの? ガラじゃないわ、上から見下ろすの 無数に流れ消えゆく星たちが 一番美しいって 今ならわかる この傷は もう知ってる 向き合える傷 あたしだけの フレーバー、流星ストーリー 流れたプライドを 拾い集めたら 新しい 輝きに 変わっていく 数えない 消えた星たち 手に入れた煌めきを 銀河に飾るの 流星の雨を抜けた空に ミルキーウェイ いつか見上げた その空に 「キレイだったよ」って褒めてあげるの 歌えるように 最高の笑顔で 前だけを見ていたい 今は この傷は もう知ってる 痛みなんて無い傷 プロローグ あたしが 私を愛するための 消えた流れ星 新しい空を見よう もっと自由で、眩しいあたしで ココロの中に 降り注いだ流星群 真っ直ぐ数えて、乗り越えていくの 輝きを 誇りに変えたあたし こぼれた星たちを胸に 光輝く 新しい朝が来る この傷はもう知ってる だから あたしは一歩、踏み出すの。

