「戦って、戦って、その先にあなたは何を見つけた?希望?絶望?それとも、選択肢?その選択肢がどうであれ。どうか、あなたは幸せになりますように」 雨の日だった事は覚えている 小さな時からずっと消えない 生きていくために私たちは 戦うことを選択した 「だって、私たちには選択肢はないから。最初から選べないのなら、その道で生きていくしかない」 明日を生きるためだけに剣を振るう 赤と紫に染まる敵の姿は やがて、大地の糧となり消えていく 私たちは死んでもそうはならない 「私たちはいろんな経験をした。仲間を失った。自分を見失った。そして、その言葉の本当の意味を知った」 つらい時は互いに手を握り合い 楽しい時はずっと一緒に笑い合う そんな日常と非日常の境を 私たちは生きている 「自分が強くなかったから。弱かったから。そう言って泣き崩れた人がいた。だけど、支えた。それが仲間だから」 紫の花の言葉は変える場所を忘れない 共に育った仲間は決して見捨てない ようやく辿り着いた答えは 笑って明日を迎えることの大切さ 「気づいたことがある。感情とは何なのか、自分に足りないものは何なのか。それが初めて分かった時、人は本当に大切なものを選ぶ権利を得る。だから、お願い。どうか私たちを頼ってほしい」 名誉や勲章なんて必要ない 必要なのは、選ぶ権利だから 「他人の幸福とは自分の物差しでは測れない。でも、少なくとも自分が幸せだと思えるのなら、それが幸せだということ。他人の意見なんて気にしなくていい」 変わらないこの景色も 忘れられない傷跡も 全部が明日に踏み出す一歩になる 頭だけが先に考えたところで 動いてくれるのはこの体 期待になんて応えようとしなくていい 弱者だって罵られたって構わない 明日も起きて、眠ればいいのだから 「今まで話したのは私たちの人生の一部。これからどんな未来が待ち受けているか、私たちと一緒に見てみたいとは思わない?」