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コイノオト、ユメノアト

V5

あんなにあんなに 大好きだった 諦めるなんて 無理だって泣いた 毎日夢中で 追いかけてた 君しか見えない そんな日々だった 振り向かない 君との距離を 無理に詰めては 怒らせてばかり 「もうやめよう」って 決めたあの日から 時計の針が 逆に回りだす 恋が終わるのって 失恋だけじゃない 私にかかってた魔法が ゆっくり解けていく あんなに特別だった 君のおはようも ただの友達 なんでもない人にかわる 満たされたことは 一度もなかった 傷つくことさえ 愛しかったのに 潮が引いていく 砂浜みたいに 静かに、確実に 心は離れていく 関係はなにも 変わってないけれど 私の中でだけ 緩やかに変わっていく 「側にいれたらいい」 本気で思ってた あの頃の私は もうどこにもいない 恋が終わるのって 失恋だけじゃない 私にかかってた魔法が ゆっくり解けていく あんなに特別だった 君の指先も ただの友達 なんでもない人にかわる 君が私に 興味なくてよかった 私がこんなに 遠くへ来たことさえ きっと君は 気づかないままでしょ? それでいいの それが答えなの 恋が終わるのって 失恋だけじゃない 私にかかってた魔法が ゆっくり解けていく あんなに特別だった 君の横顔が ただの友達 なんでもない人にかわる 怖くないよ きっとこれでいい 魔法はもう かからない