
[Intro] [Distant water droplets, somber cello and cold piano] [Verse 1] 朽ち果てた壁 這い出す蔦のように 君の平穏 静かに侵していく 愛されたいなんて 望みわしない ただ 消えない傷痕に なりたいだけ [Verse 2] 誰かと笑う その瞬間に ふと 僕の冷たさを 思い出して 濁った水底 沈んだ記憶 洗っても 落ちない泥に なりたい [Pre-Chorus] 清らかな場所で 生きていけばいい 僕はそこには 似合わないから だけど 瞼を閉じるたび 胞子のように 僕が舞い踊る [Chorus] 僕を忘れて 幸せになりなよ そのたびに この呪いが 疼き出す 美しい思い出には ならない 君の深淵に 巣食う ただの毒 [Verse 3] 身体を裂いて 繋がるよりも 心の裏側 染み付いていたい 同じ性の 細い指先が 君の夢を 絶望で 縁取る [Pre-Chorus] 光溢れる 道を行けばいい 僕は暗がりに 溶けて消える けれど 呼吸を深く吸い込むたび 僕の残り香が 肺を汚すんだ [Chorus] 僕を忘れて 幸せになりなよ そのたびに この呪いが 疼き出す 美しい思い出には ならない 君の深淵に 巣食う ただの毒 [Bridge] [Atmospheric breakdown, cold and dark] 手に入らないなら 壊さない 壊さない代わりに 永く汚そう 君が最期に 思い出す顔が 僕でさえ あればいい [Final Chorus] 僕を忘れて 幸せになりなよ そのたびに この呪いが 疼き出す 美しい思い出には ならない 君の深淵に 巣食う ただの毒 [Outro] ラララ 消えない澱み ラララ 永遠の影 [Slowly fading piano and distant grey noise]

