
FLOWER [Verse 1] 路地裏の片隅に咲く アスファルトの隙間から 顔を出す名も無き花 誰にも気付かれなくても 今日も風に揺れている 雨に打たれて 泥にまみれて 冷たい夜を越えてきた その根性はまるで 私らを見ているようや 何故だか少し笑えてきた [Pre-Chorus] どんなに踏まれても どんなに粗末に扱われても それでもお前は立ち上がり 見事な花を咲かせている [Chorus] 咲け 咲け 名も無き花よ こんな路地裏の片隅で 誰にも褒められなくたって お前はお前の花を咲かせろ 咲け 咲け 私らもいつか 傷だらけのこの場所で 踏まれても 倒されても 何度だって顔を上げよう きっと いつの日か [Verse 2] 急ぎ足の通行人達 誰もお前の名を知らない それでもふと足を止めて 小さな花に目を落とし ほんの少し笑っている お前は何も語らない 見返りなんて求めない ただそこに咲いているだけで 疲れた誰かの心に 小さな癒しを与えている [Pre-Chorus] 自分の不運をあの花は 悔いたやろ 嘆いたやろ 失望したやろ こんな場所じゃなかったなら もっと綺麗に咲けたのか そんなことを思いながら 長い夜を越えたやろ [Chorus] 咲け 咲け 名も無き花よ アスファルトを突き破れ 生まれた場所を恨んだって それでも命はここにある 咲け 咲け 私らもいつか 何も持たないこの場所から 笑われても 見捨てられても 何度だって立ち上がろう きっと いつの日か [Bridge] その執念はどこから湧くんだろう その踏ん張りはどこから来るんだろう 答えなんてきっと無いんやろ ただ生きるため ただ咲くため お前はそこに根を張った 私らも同じや ここまで生きてきた 傷だらけでも 泥まみれでも まだ終わっちゃいない [Breakdown] 踏まれても 踏まれても まだ根っこは生きている 倒されても 倒されても また太陽を探してる 名も無き花よ 教えてくれたな 生きるってことは きっと―― 踏ん張ることなんや [Final Chorus] 咲け 咲け 名も無き花よ 路地裏の片隅で 誰にも褒められなくたって 見事な花を咲かせている 咲け 咲け 私らもいつか お前のように粘り強く どんなに踏まれても どんなに粗末に扱われても この場所に根を張って いつか見事な花を咲かせるやろ きっと いつの日か [Outro] アスファルトの隙間から 顔を出す名も無き花 その根性はまるで 私らを見ているようや また明日も そこに咲いていてくれ

