
[Intro] [Riff] [Verse 1] かつて 都の 官吏にて 雄弁と詩才を 誇りし者なり されど 臆病なる誇りと 尊大なる羞恥に 蝕まれ 他者を退け 孤高を装い ついには 理性の衣を裂きたり [Chorus – roaring vocals] 月下 谷の奥より響く 咆哮は かの詩人の 成れの果て その眼に残れるは 人の記憶か あるいは 獣の慟哭か 誰も知らぬ その叫びに 山のみ こだま返す [interlude] [Verse 2 – suppressed groan] 名を欲し 賞賛を夢みしが 世の無情に 砕かれて 鋭き舌は 腐り落ち 残れるは 血に飢えた 喉ばかり 詩を失い 姿を喪い それでも この身は 声を求む [Chorus – Heavy riffs, roaring vocals] 白き月光に 浮かぶ影 哀れなるは 獣か 人か なおも詩を謳うその嗄れ声に われは 耳を塞ぎて 涙せり 幻にして 現実 その狭間に 立ち尽くす [Instrumental – Superb technique guitar solo over thumping bass riff and drums] [Break] [Instrumental – Guitar with noisy distortion, thumping bass riff, heavy drum] [Bridge – a cappella] 李徴よ その声は 幾たび夢に聞きしことか おまえは 人を捨て されど 人の言葉に すがりし者 詩に狂い 孤独に沈み それでも 詩を捨てぬ 哀れなる友よ [Final Chorus – roaring vocals] ああ 月下の咆哮よ 人の貌を持ちし 野のけもの いまもなお その名を刻む 山の風 木霊の奥に 人の罪 その果てを 月だけが 知る [Outro]

