
第七章 — Septem 斥候断崖百神不落偈 III
Shmphony
緊張の楽章, 風(斥候=忍びやかな高音の気配)・地(断崖=低い岩の和音)・火(百神
=点在する灯の音)・水(不落=動かぬ堀の持続低音), 空は, 縁の踏み出されない一
歩——全奏が踏み込む寸前で保留される一拍が担う, 偈=独唱一声, 無伴奏, 結尾
に笙がひとすじ, 緑の微光のように, 断崖の緊張 構想:断崖の縁の緊張, 落ちるか落ちないか, 終盤への転換点, 今すぐ
作れる断片:不安定な, 緊張した弦の持続(高音で, 震えるような), ACE Studio の感
情パラメータ「緊張」を最大にした弦, 斥候——偵察, 先駆け, 断崖, 百神——多くの神, 不落——落ちない, 偈——仏の
詩句, 私に立ち上がるのは, 断崖の縁に立つ, 緊張の楽章, 落ちるか, 落ちない
か, 百の神々が見守る中, 断崖を進む, 再び緊張が高まり, 終盤への転換点とな
る
V5.5

