この身体に鎖をかけて 君に貢ぐ未来はもう終わり 空っぽになってすがりついても そんな愛し方はもう忘れたの 火花散る きらびやかな世界も 今は見えなくて 色褪せていく 私の物語 君は王様 気さくな王様 私の中にスルリと入り込んで ジワリ優しく侵略していった 気づけば心全てが君のもの ドォ~ン ドォ~ン と花火が上がる あれは別の世界が壊れた音 もう誰の王冠もいらない この身体も この心も 戻らない あの頃には 花火はもう夜空に見えないの あの世界には もう戻れないの あの未来には もう戻れないの あの身体には もう戻れないの 私じゃなきゃダメ なんて 差し出す毒杯 いつも空っぽに飲み干してきたわ でもね もうすっかり耐性もついて 正直 飲み飽きたわ 支配も甘さも もういらない この命も この声も 戻らない あの頃には 花火が消えたあとも 私は残る 私は 私が王の国で生きていく 君は気さくな王様 また別の誰かを支配するだけ この身体に鎖をかけて 君に貢ぐ未来はもう夜空に散った 空っぽになってすがりついても そんな愛し方はもう忘れたわ あの花火は 私の王国の空に 咲かせるの

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