
[verse1] 小麦の匂い なんだかちょっと安心 膨らみ切ったとこ やっと 発酵 結構 長いこと置いたけど 体裁を保つのは得意なんだ 形を少し整えて 焼き上がるまでの時間は いらんこと考えんだ [verse2] ああ とろけて甘い幸せは 最近はちょっと 口に合わなくて 大人になったってことかな 少しビター 寧ろ苦い思い出も 全部が 僕のものでさ 賞味期限はないみたいだから 少しずつ生地に混ぜてんだ でも 全然減ってかないんだ [chorus] 行き場のなくなった 言葉たちを こねて練って 書き出して 君に届くように 温めて さて お味のほどはいかがでしょう? 湯気が立つくらい ふんわり柔らか 君の喉 決して詰まらせないように 少ししょっぱいのは ご愛嬌 だって 涙なしには作れないもの

