
[Intro] 消えない炎を 抱きしめながら 今夜も独り 月を見上げる── ⸻ [Verse 1] 冷たい風が 袖を揺らして 千年の孤独を 静かに語る 傷跡さえも 時は癒せず 燃え尽きることなど 許されなくて 誰も知らない 涙の行方 笑ってみせても 胸は軋むだけ ⸻ [Pre-Chorus] 嗚呼… 巡る運命なら 何度でも焼き尽くして 灰になった昨日を もう一度 灯そう ⸻ [Chorus] 紅蓮に咲く この命よ 夜空さえ焦がして舞い上がれ 散って 砕け また生まれて 終わらない物語 誰にも消せない炎なら せめて誰かを照らしたい 永遠という名の檻を越えて 私は 明日へ飛び立つ ⸻ [Verse 2] 竹林の奥 静かな吐息 月影だけが 私を知っている 優しさなんて 遠ざけたのは 失う痛みを 知りすぎたから それでもどこか 願ってしまう 「普通」の温もりを ⸻ [Bridge] 燃えて 燃えて 何も残らなくても 心だけは 灰にはならない この拳で この声で 未来を書き換える ⸻ [Final Chorus] 紅蓮に咲く 不死の花よ 悲しみさえ力へ変えてゆけ 夜明けの向こう 微笑む空へ 羽ばたく火の鳥 千年先も その先さえも 私は私のままでいい 儚い命を守るために 今日も炎を纏う ⸻ [Outro] 月は静かに微笑んで 紅い火の粉が 空へ還る 終わらない旅路でも この炎だけは 決して消えない──

