【Intro - Finger Snaps, Desert Wind】 風が砂丘を撫でてゆくのさ 誰も知らない地平の向こう 砂の波紋が揺れているのさ 【Verse 1】 乾いた大地に足跡を残し 果てなき砂漠を歩いてゆく 昨日の道はもう見えないさ 風が静かに消したから 金色に染まる砂の海 陽炎の向こうに揺れる空 手のひらからこぼれる粒は 幾千年の記憶なのさ 【Pre-Chorus】 掴もうとすれば逃げてゆく 留めようとしても流れてゆく それでも確かにここにある 一粒の輝きがあるのさ 【Chorus】 流砂よ 流れてゆけ 黄金の大地を越えてゆけ 形を変えても消えないものが この世界にはあるはずさ 流砂よ 舞い上がれ 風の行方を追いかけて 終わりのない砂の旅路に 新しい景色が待っているのさ 【Post-Chorus - Rapid Finger Snaps】 さらさら 流れる砂の歌 ざわざわ 目覚める大地の声 世界は動き続けるのさ 【Verse 2】 星座が砂丘に影を落とし 冷たい夜風が頬を撫でる 遥かな隊商の鈴の音が 幻のように聞こえてくる 砂時計の細い首から 落ちてゆく無数の瞬間 一つとして同じ形のない 時間の結晶が積もるのさ 【Pre-Chorus 2】 風向きひとつで姿を変え 砂丘はゆっくり旅をする 動かぬものなどない世界で 変わり続ける美しさ 【Chorus 2】 流砂よ 流れてゆけ 銀色の月を映しながら 忘れ去られた物語さえ その胸の奥に抱いているのさ 流砂よ 吹き抜けろ 眠れる大地を目覚めさせ 何もないと思えた場所に 無数の歴史が息づいているさ 【Instrumental - Oud, Ney, Finger Snaps】 【Bridge】 岩は砕けて砂となり 砂は運ばれ海へと向かう 生まれて 崩れて また重なり 世界は姿を変えるのさ 【Breakdown - Finger Snaps Only】 一粒 また一粒 手のひらをすり抜けて 消えてしまったわけじゃない ただ 流れていったのさ 【Final Chorus】 流砂よ 流れてゆけ 果てなき時代を越えてゆけ 太陽が沈み月が昇っても その旅は終わらないのさ 流砂よ 舞い上がれ 黄金の空へ舞い上がれ 数えきれない砂の粒が 壮大な景色を描くのさ 【Outro - Fading Finger Snaps】 夜明けの光が砂丘を照らす 風が新しい模様を描く また旅が始まるのさ


