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人生という名の辞書

V6-MINI

[Intro — Classical guitar, quiet narration] 広い草原に 夕日が沈む 風が静かに 頬をなでる いい人生だったかって? いや…… まだ わからん。 [Verse 1 — Male Vocals] 六十二年も 生きてきた 転んで 笑って 歩いてきた それでも人生 終わっちゃいない 答えなんか まだ出ていない ただ 私の辞書には 不可能という文字はない やれないという文字も どこを探しても 載ってない [Verse 2 — Female Vocals] いったい どんな辞書なの? 誰がそんなの 作ったの? 失敗したら 経験に 転んだら また立てばいい 限界なんて ページが破れて 読めなくなってる 不思議な辞書ね [Chorus — Mixed Gender] やってみるなら 太字で書こう まだ見ぬ明日へ 道をひらこう 人生という名の 遊び場で 何が生まれるか わからない いい人生かは まだわからん だから面白い この人生 夕日を背にして 笑いながら まだまだ先へと 歩いてく [Verse 3 — Male Vocals] 自分の評価は 他人がする 自分で決める もんじゃない 決められた道を ただ進んで 褒められたって 意味がない 誰かが作った 正解より 自分の手で 何かを作る それが駄作と 呼ばれようとも 残してみなけりゃ わからない [Bridge — From Woman to Man] 何年先の 誰かが見て 何を感じるか わからない 駄作と呼ばれた あの作品が いつか傑作に なるかもしれない [Verse 4 — Male Vocal, Quiet] その時 私は もういない その声を聞くこともできない その絵を見ることも できない その評価を知ることもない だけど それでええんや 私がいなくなった後も 誰かの心に 何かが残る それだけで ええんや [Final Chorus — Mixed Gender Vocals, Grand and Majestic] やってみるなら 太字で書こう まだ見ぬ未来へ 夢を残そう 人生という名の 遊び場で 最後のページは 誰も知らない いい人生かは まだわからん 最後まで わからんかもしれん それでも自分の この辞書に 生きた証を 書き残そう [Outro — Setting Sun, Classical Guitar] 「ところで その辞書……」 「どういう辞書や ホンマ」 「印刷ミスやろうが!」 「アハハ!」 ……不可能という文字はない。 やれないという文字もない。 人生は まだ途中。 [Fade out quietly with lingering classical guitar resonance]