【Verse 1】 窓のそばで 空を眺めていた 名前もない風が ただ通り過ぎるだけ 届かない景色を 夢に描きながら 静かに息をしていた あの夏に出会うまで 【Pre-Chorus】 光の中 君が笑った その瞬間 胸の奥が そっと震えたんだ 【Chorus】 君が見せてくれた 初めての空 指先が触れた世界は あまりに眩しくて 消えてしまいそうな ひと夏の記憶 今でもそっと灯ってる 淡い光のままで 【Verse 2】 草の上で 並んで眠った午後 君の影が やさしく揺れてた 言葉は少しで それで十分だった 心だけが静かに 寄り添っていたから 【Pre-Chorus 2】 知らなかった空気の匂い 君がくれた小さな勇気 忘れないよ 【Chorus 2】 壊れそうな身体でも 届いたんだ 君が開いた扉が 私を外へ連れ出した 戻れないほどに あの夏が輝いた 儚い夢のように 胸に溶けていった 【Bridge】 夕暮れの風が ふたりを包んで 影だけが並んでいた あの時間も 君の笑顔だけが いまも消えずに ここにいる 【Final Chorus】 君が見せてくれた夏は もう戻らない けれど確かに私を 生かしてくれた光 そっと目を閉じれば 君が駆け抜ける あの草原の中へ 心だけが還ってゆく