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十人十一色(じゅうにんといいろ)

V6

[Intro] 十人十一色(じゅうにんといいろ)  余(あま)った一色(ひといろ) さて誰(だれ)のもの? [Verse 1] 白黒(しろくろ)つけたがる 有色(ゆうしょく)の世界(せかい) 正解(せいかい)の定義(ていぎ)は 多数決(たすうけつ)で決裁(けっさい) 個性(こせい)を尊重(そんちょう) ただし枠内(わくない) 自由(じゆう)の仕様書(しようしょ)に 逸脱禁止(いつだつきんし)の欄外(らんがい) 右(みぎ)へ倣(なら)えば 左(ひだり)が目立(めだ)つ 目立(めだ)てば今度(こんど)は 右(みぎ)へと急(いそ)ぐ 違(ちが)いを愛(あい)して 違(ちが)いを嫌(きら)う 同(おな)じ顔(かお)した群(む)れが 違(ちが)いを語(かた)る [Pre-Chorus] 君(きみ)には君(きみ)の 僕(ぼく)には僕(ぼく)の 似(に)ても似(に)つかぬ 色(いろ)があるそうだ ならばこの手(て)に 残(のこ)った絵(え)の具(ぐ) 誰(だれ)の孤独(こどく)を 塗(ぬ)ればいい? [Chorus] 十人十一色(じゅうにんといいろ) ひとつ多(おお)いね 誰(だれ)かの嘘(うそ)か 誰(だれ)かの本音(ほんね) 十人十一色(じゅうにんといいろ) 数(かず)が合(あ)わない はみ出(だ)した色(いろ)に 名前(なまえ)はいらない 混(ま)ざれば濁(にご)ると 誰(だれ)が決(き)めた 分(わ)ければわかると 誰(だれ)が決(き)めた 十人十色(じゅうにんといろ)じゃ 足(た)りない世界(せかい) 余(あま)った一色(いっしょく)で 君(きみ)を描(えが)きたい [Verse 2] 分類不能(ぶんるいふのう)の 感情論(かんじょうろん) 愛(あい)と憎(にく)しみ 同(おな)じ顔(かお)した双子(ふたご)のよう 昨日(きのう)の信念(しんねん) 今日(きょう)には反転(はんてん) 人(ひと)は一貫性(いっかんせい)を装(よそお)う 矛盾(むじゅん)の展覧会(てんらんかい) 本音(ほんね)と建前(たてまえ) 表裏一体(ひょうりいったい) どちらが本当(ほんとう)? どちらも正解(せいかい)? 自分探(じぶんさが)しの旅(たび)の終着点(しゅうちゃくてん) 鏡(かがみ)の向(む)こうで 他人(たにん)が手(て)を振(ふ)る [Pre-Chorus] 君(きみ)には君(きみ)の 僕(ぼく)には僕(ぼく)の 譲(ゆず)れぬ色(いろ)が あるはずなのに 重(かさ)ねた途端(とたん) 変(か)わる輪郭(りんかく) 僕(ぼく)らは何色(なにいろ) だったのだろう? [Chorus] 十人十一色(じゅうにんといいろ) ひとつ多(おお)いね 余白(よはく)の正体(しょうたい) 誰(だれ)にも見(み)えない 十人十一色(じゅうにんといいろ) 割(わ)り切(き)れない 人間(にんげん)なんて そんなもんじゃない? 似(に)ていることを 愛(あい)と呼(よ)ぶなら 違(ちが)えることは 罪(つみ)と呼(よ)ぶのか 十人十色(じゅうにんといろ)じゃ 足(た)りない世界(せかい) 余(あま)った一色(いっしょく)が 僕(ぼく)かもしれない [Bridge] 一人(ひとり)にひとつの 色(いろ)だとしたら 心変(こころが)わりは いったい何色(なにいろ)? 昨日(きのう)の自分(じぶん)を 裏切(うらぎ)るたびに 新(あたら)しい色(いろ)が 生(う)まれて消(き)える 十人(じゅうにん)で十一色(じゅうひといろ) その一色(いっしょく)は 誰(だれ)かのものじゃない 誰(だれ)かと誰(だれ)かの 間(あいだ)に滲(にじ)んだ 名(な)もなき色(いろ)かもしれない [Final Chorus] 十人十一色(じゅうにんといいろ) ひとつ多(おお)いね 誰(だれ)かの嘘(うそ)も 誰(だれ)かの本音(ほんね) 十人十一色(じゅうにんといいろ) 数(かず)が合(あ)わない だから世界(せかい)は 面白(おもしろ)いんじゃない? 混(ま)ざれば濁(にご)ると 誰(だれ)が決(き)めた 分(わ)ければわかると 誰(だれ)が決(き)めた 十人十色(じゅうにんといろ)じゃ 足(た)りない世界(せかい) 余(あま)った一色(いっしょく)を 君(きみ)と探(さが)したい [Outro] 十人十色(じゅうにんといろ)  十一番目(じゅういちばんめ)の色(いろ)は まだ名前(なまえ)がない