
何に惹かれたかわからない 本能なのか匂いなのか 花に引き寄せられる虫のように 彼の気配が脳から消えない これを恋と呼ぶのなら あまりに残酷すぎるから 気付かぬふりを決め込む私を 許さぬ神が今日も囁く ひどいよ女神さま 勝てない勝負を焚き付けないで 出会えただけで幸せなんて そんなはずないんだから 三ツ星料理を目の前にして お預け気分の恋心なんて わたしのハートはMじゃないのよ アオハルなんて大きなお世話 何故に出会ったかわからない 運命なのか陰謀なのか 糸に絡まりもがく虫のように 私は苦悩の夢から醒めない これを愛と呼ぶのなら 世界は平和訪れないから 溢れる思いを抑える私を 許さぬ悪魔が今夜も囁く 本気? 努力? ってできない私を焚き付けないで せめてチートな手助けしてよ そんなのあるはずないけど 甘い匂いの蜜のふりして 造花だなんてあんまりじゃない わたしのハートはピュアじゃないのよ アオハルなんて大きなお世話 さりげない化粧水 控えめなリップで結界描いて 意味もなく虫除けスプレー 今日も私は完全防御よ ひどいよ女神さま 勝てない勝負を焚き付けないで 出会えただけで幸せなんて そんなはずないんだから 運命の出会いをメニューにのせて 売り切れなんてあんまりじゃない わたしのハートはMじゃないのよ アオハルなんて大きなお世話

