
薄い朝が カーテンを透けて 白いシーツに 滲んでる 何時だろう まあいいか 時計は見なくなった 眼鏡はどこか 枕の下 ぼやけた世界のその向こう 君がいることだけ分かれば 今はそれでいい 深く沈んで 遠くなる音 水面の光が まだ揺れている ここなら眠れる 朝までじゃなくていい 夢を見ない 少しの間 君の熱が残る場所で Don’t wake me up I’m almost there 理由なんてなくていい 目を閉じても 君がいるなら もう少し沈んでいたい 夜中に何度 目が覚めても 名前を呼ぶほどじゃない 伸ばした指が触れる距離 それだけ確かめる 「どうする?」なんて また君に 選ばせてしまうけれど 何が欲しいか聞かれたら たぶん上手く言えない 息を止めれば 静かになるから 夜の底まで 何度でも行けた ここなら眠れる 君が眠るその横で 朝が来るまでじゃなくていい ほんの少し 何も見ないで Don’t wake me up I’m almost there 身体が重くなるまで 名前のないこの時間だけ まだ終わらせたくない 眠れない また目が覚める 何時かなんて知らない 窓が白む 夢が切れる 隣に君がいる それなら まあいいか No promises No reasons No need to call it love あと少し あと少しだけ ……ここにいて 眠れなくてもいい 今夜はそんな気がする 水面の向こう 揺れる朝を 君となら見てもいい Don’t wake me up Not yet, not yet もう夢じゃなくていい 目を開けても 君がいるなら あと少し ここにいたい 朝が来る 光が揺れる 眠くなるまで ここにいる

