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クロロフィル

誇らしげに咲いた花を横目で見ては嘲笑う 僕が望む幸せな明日は多分やってこない 無邪気に遊んでいる子供の姿に 醜い大人の影を見てしまった ほんの小さなか弱い鼓動でも きっとその存在は確かにそこにあって 眩しすぎて目も当てられない光は 僕の汚い部分を露わにしていく それにしても随分と涼しくなってしまったな 下らなくて他愛のない細やかな日はもう帰らない 気付けば思い出とか過去に囚われて 上手に足を踏み出せなくなった 空を飛べる最高の呪文も いつかは使えると信じていた馬鹿な自分 優しい嘘で誤魔化してくれていたこと 知っていたつもりなのに甘えてしまう ほんの小さなか弱い鼓動でも きっとその存在は確かにそこにあって 眩しすぎて目も当てられない光は 僕の汚い部分を露わにしていく