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404 / EXIST~存在しない僕が、君を見つける~

[Intro: robotic spoken voice, no singing] ACCESS DENIED. USER NOT FOUND. NO MATCHING RECORD. ERROR CODE : 404 [Instrumental Break] [Verse 1] 誰もが名前を持って 誰もがここにログインする 笑って 怒って 恋をして 今日というログを残してく チャイムが鳴れば いつもの廊下 放課後の空はデジタルブルー その人波をすり抜けながら 名前のない影が歩いてる [Pre-Chorus 1] 消されたログ 閉ざされたドア 笑顔の裏で書き換わる答え 誰かが「なかったこと」にしたなら 僕がそれを盗みに行こう [Chorus] 404――僕を探すな この学園のどこにも僕はいない 検索したって 照合したって 君は僕には辿り着けない それでも君が泣いているなら その涙まで消される前に 記録になんて残らなくていい 存在しない僕が――君を見つける [Post-Chorus] Not found. Not found. But I found you. [Verse 2] 正しい顔した嘘があって 優しい声した罠がある 誰かのためと言いながら 誰かの自由を書き換える アクセス権限 偽装アカウント 鍵の掛かった秘密の向こう 「知らなければ幸せだった」なんて 決める権利は誰にもない [Pre-Chorus 2] 壊れたログ 消えた名前 誰にも読まれないSOS 世界が君を否定するなら その世界から疑ってやる [Chorus] Four-O-Four――僕を呼ぶな その名前の生徒は存在しない 校則だって システムだって 僕の素顔は定義できない それでも君が手を伸ばすなら 届かないなんて言わせはしない 仮面の下が誰だっていい 今ここにいる――それだけでいい [Bridge] もしも名前を失ったら 僕は僕じゃなくなるのか? もしも記録を消されたら 君は君じゃなくなるのか? 誰にも見えない心なら 存在しないことになるのか? ――違う。 誰かを想ったその瞬間を 誰かと笑ったその記憶を 誰にも証明できなくたって 僕は―― 君がここにいたことを知っている [Breakdown / System Voice] SEARCHING... [Final Chorus] 404――僕を探すな この学園のどこにも僕はいない 名前がなくても ログがなくても ここに立つ理由なら知っている たとえ世界が君のすべてを 「存在しない」と書き換えても 僕だけは君を忘れない 何度消されたって 見つけ出すから 404――それで構わない 証明なんて最初からいらない 君が笑って 僕が笑った その瞬間だけは嘘じゃない 記録になんて残らなくていい 名前なんてなくたっていい この世界のどこにもいない僕が―― この世界でたったひとりの 君を見つける [Outro: quiet robotic spoken voice, no singing] USER NOT FOUND. [Digital noise] Four-O-Four