Song Cover Image

境界ノイズ (Remix)

V6

RAAHhhhh…っらららららー……!!! [Verse 1] 冷房の音と 蝉の声が  頭蓋の内側で せりあってる 温度感のないあさ、 カフェインは 気休め 脈拍が遅くて  歩く速度が ノイズにまかれていく ポストに つっこまれた 紙くずみたいな スケジュール あしのうらで ねじれる アスファルト ——しかいがおれた [Pre-Chorus] 耳鳴りが スネアに かさなって 時間の接続が きれる [Chorus] 境界ノイズ、 夏が始まるまえの グレーゾーン 遠くで 誰かが 叫んだ 夢の続き 湿った空気が ビートを 遅らせる 半分眠ったまま、 朝に刺されてる [Drop 1] [Verse 2] 駅までの道で  クラクションが 捻れてる スマホの画面が 発熱して  指先が 汗に 負けた 音のない会話、 視線のラグ 自販機の 冷却音が 唯一の 信頼 ——声が 後ろから 追い越していく [Bridge] 廊下を反転して 歩くような夕方 スピーカーの中だけ 現実っぽい 名前を 呼ばれた気がして  でも なにも いえない このからだ、 もう 夏に 届いていない [Chorus] 境界ノイズ、 始まらない夏の輪郭 ちぎれた雲が 時間を ずらす 蝉の鳴き声に  思考が ノイズキャンセルされる 静寂よりも 騒がしい、 そんな 午前2時 [Drop 2] [Outro] 冷房の音、空っぽの缶、 切れかけの 蛍光灯 蝉の声が 遠くなっていく このまま、 とけるかもしれないね [end]