
[### Verse 1(Aメロ)] 夜明け前 石の廊下 靴音だけが 嘘を運ぶ 褒美という名の 首輪を 笑って差し出す 王の手 腰で眠る 熱い鼓動 「守る」と囁く 甘い鎖 私は知ってる その優しさが 奪うための 形だって [### Pre-Chorus 1(Bメロ)] 砕けた祠 割れた奇跡 神の名を借りた 言い訳の上で 誰かの恐怖が 矢を放つなら 私は 私の声で 止める [### Chorus(サビ)] **誓いは刃より 強くあれ** 血の境界に 名を刻め 姫じゃない 私の名で 奪う愛なら いらない **誓いは刃より 遠くまで** 川を越えて 届いてゆけ 守るために縛るなら その祝福を 折り返す [### Verse 2(Aメロ)] 封じたはずの 銀の輪が 傷口の熱で 軋んでる 「抜け」と泣いた 恋の声 胸の奥を くすぐってくる それでも 手放さない あなたを憎む ためじゃない 奪えないまま 愛するなら 愛は 形を変えられる [### Pre-Chorus 2(Bメロ)] 書き写された 小さな紙が 剣より怖い 夜を切り裂く 消したい物語が あるのなら 言葉で来いよ ここへ [### Chorus(サビ)] **誓いは刃より 強くあれ** 嘘の奇跡を 踏み越えて 姫じゃない 私の名で 未来を売らない この手で **誓いは刃より 優しくあれ** 殺すためじゃなく 守るため 抱きしめるふりの支配を ほどいて 歩いてゆけ [### Bridge(間奏〜静→上昇)] [(静)] ねえ 剣よ あなたが欲しいのは 勝利? それとも 私の沈黙? [(上昇)] 父の誓いが まだここで 私の背中を 押している 「愛するなら奪うな」 この一行が 盾になる [### Final Chorus(ラスサビ)] **誓いは刃より 強くあれ** 血の夜明けに 名を掲げ 姫じゃない 私の名で 世界を止める その一瞬 **誓いは刃より 遠くまで** 王の物語を 越えてゆけ 剣が愛した この名前 奪わせない 返さない [### Outro(余韻)] 川は流れる 何も言わず だけど私は 名を残す 誓いは刃より ――私の声で

