
[Verse 1] 駅のない線路を 靴音だけで渡る ポケットの切符は 昨日の日付のまま 君が置いたマグカップ まだ棚の右端 冷めた水を飲んで 戻れない朝を知る [Pre-Chorus] 言えなかった言葉が 喉の奥で錆びついて 振り向けば届く距離を どうして遠くした [Chorus] さよならを燃やして 空へ放つ 戻れないなら せめて高く 君のいない明日を 選ぶたび 胸の奥で 何かが叫ぶ まだ終われない 終われない 答えのないまま [Verse 2] 雨上がりの歩道に 割れた鏡が並ぶ 知らない顔の僕が 知らない空を見てる 約束の数だけ 失くしたものがある それでも手を伸ばす 傷口を開いて [Pre-Chorus] 静かすぎる部屋で 時計だけが息をする 君の名前を呼べば 崩れそうな夜だ [Chorus] さよならを燃やして 空へ放つ 戻れないなら せめて高く 君のいない明日を 選ぶたび 胸の奥で 何かが叫ぶ まだ終われない 終われない 答えのないまま [Bridge] もしも時間を一秒だけ 盗めるなら 何を言うだろう 「行かないで」では足りなくて 「ありがとう」では遅すぎて [Final Chorus] さよならを燃やして 空へ放つ 崩れそうな声で 今を歌う 君のいない明日が 来るとしても この痛みを 失くしはしない まだ終われない 終われない 夜明けの手前で [Outro] 君の名前を 小さく呼んだ 返事はない

