ねえ 正しさってやつは 誰の声で決まるんだろう 昨日の僕を裁くのは 今日の僕でいいのか 白か黒かでしか 測れないこの世界で 灰色のままの僕は どこに立てばいい 息をするたびに 削れていく “自分らしさ”の輪郭が それでもまだここにいるって 叫ぶ理由を探してる 正解のない証明を 今 終わらせることもできずに 間違いだらけのこの足跡が やけにリアルで痛いんだ ねえ 希望って言葉は どこまで信じていいんだろう 救われるはずの未来が 条件付きならいらない 「普通」になれなくて はみ出した夜の数だけ 僕は僕を知ったけど それすら否定された 壊したい衝動と 守りたい理性が 胸の中で喧嘩してる どっちが本音かなんて 決めなくてもいい気がした 正解のない証明を まだ 終わらせたくはないから この不完全なままの僕で 世界に問い続けるよ


