[Intro Chorus] 仮面の奥 誰にも見せない この愛は 罪か 夢か 君の声を 焦がれて落ちる 闇の劇場(シアター)で――今、目醒める [Verse 1] 硝子の靴音 高鳴る舞台裏 薔薇の香に惑う 禁忌のノクターン 照明(ひかり)が照らすのは 真実じゃない 仮初(かりそめ)の君を 抱きしめたいだけ 胸に這い寄る 旋律(おと)の蛇 甘く 毒を囁くのさ [Pre-Chorus 1] 運命(さだめ)は嘲笑(わら)う 操り糸で 逃げても 君しか見えない [Chorus 1] 幻燈宮の深紅に 罪と知りて踊れ 君の祈り そのまま 音符(ノート)に変えて 虚構のオペラに燃えた この身が消えても 君だけが 真実(リアル)だった 永久(とわ)に消えぬ 旋律で 抱きしめよう [Verse 2] 紅蓮の仮面 外せぬ宿命 名を呼ぶたびに 壊れてゆく心 誰かの正義が 君を裁くなら 僕が世界を敵にしてでも護る 耳に忍び込む 闇の蝶 静かに 夢を喰い尽くすの [Pre-Chorus 2] 焦がれるほどに 遠くなる だけど 君を見逃さない [Chorus 2] 幻燈宮の狂詩曲(ラプソディ) 破滅すら甘美で この心を 火の中 君に捧げ 一瞬でいい 永遠(とわ)より 確かに触れてよ その声を 魂(たま)に刻み 共に堕ちよう 闇の檻へと [Bridge] ——ねぇ、あなた。 本当の仮面は、どちらなの? 影は光を孕み 闇に咲いた音の花 指先が震えるのは、愛か、恐怖か 鐘が鳴る前に、幕を下ろして。 私だけを、最後に見て—— [Final Chorus] 幻燈宮で交わすよ 誰にも見せぬ誓い この刹那を 万象(すべて)より美しく もしも明日が 灰になるとしても 君だけを 歌に残すよ 仮面の奥 微笑むままに—— [Interlude] [Last Chorus] 幻燈宮は崩れて 幻想(ゆめ)の影が落ちる 手を伸ばせば 消えてく 微笑みさえも 最期の灯に 君の名を呼んだ 音もなく 幕は降りるよ 愛してた それだけが真実(リアル) [Outro Melody] ——貴女のために、歌っただけ… [End]