
白衣の袖に 夜が染みる 冷めた紅茶と 曖昧な答え 本当なんて ひとつ混ぜれば 残りの嘘まで 綺麗でしょう 笑っていれば 角は立たない 信じるかどうかは 君に任せる 光の下ほど 影は濃くなる そんなことくらい 知ってますよ 眠れないものが 静かに息をしてる Welcome to the garden 嘘と煙の中 銀の吐息 黒い影 白い灯りに揺れている 正しさなんて ここには要らない 牙も傷も 隠さなくていい 違う道から辿り着いた 俺たちはまだ この夜にいる シャツに残った 火の匂い 灰を落として また朝を待つ 理由なんて 大したもんじゃない 終わらせる奴が 必要なだけだ 閉まった扉の 向こう側まで 聞こうなんて趣味は持ってねえ 火を点けて 煙を吐いて 今日も立ってりゃ それでいい 消えないものほど 静かに燃えている Welcome to the garden 嘘と煙の中 銀の吐息 黒い影 白い灯りに揺れている 正しさなんて ここには要らない 牙も傷も 隠さなくていい 違う道から辿り着いた 俺たちはまだ この夜にいる 銀色の髪に 灯が落ちる こんな身体じゃ 隠れようもねえな 重たいもんなら こっちへ寄越せ 手が空いてるなら 持つくらいする 狭い部屋でも 檻じゃねえだろ 眠れない夜なら 灯りを残す 誰かの気配が 近くにあれば それだけで少し 静かになる 黒い窓に 赤が映る 余計なことは 聞かなくていい 緩んだ螺子 歪んだ金具 直せるものなら 黙って直す 油の匂いが 手に残る 触られたくない わけじゃねえけど 言葉にしたら 壊れそうなら そこにいるだけで 充分だ 白い光 昇る煙 銀の月 赤い瞳 人と獣の 境界なんて 夜が深くなれば 少しぼやけていく 嘘でもいい 黙っててもいい 帰る場所じゃなくても ここにいていい Welcome to the garden 嘘と煙の中 銀の吐息 黒い影 白い灯りに揺れている 救いなんて 名前はいらない 牙も傷も そのままでいい 違う道から辿り着いた 俺たちはまだ この夜にいる Welcome to the garden No one sleeps alone tonight 嘘は残る 煙は消える 獣たちはまだ 静かに眠る

