こちらの曲は 『長靴を履いた猫のコレット🐈⬛』 著 ルート・メモリー https://kakuyomu.jp/works/16818792439033641372 をイメージして制作したものです。 ご興味が出ましたら、お読みいただけますと嬉しいです。 ーーーーーーーーーーーーー🐈⬛ C'est assez... (これで十分さ…) Rien de plus. (もう、何もいらない) 引き伸ばした影を 大きく見せようと 張り詰めた呼吸を繰り返していた 誰かの視線に 形を合わせて 外側の色ばかりを塗り重ねていた 大きく息を吸い込むたびに 胸の奥が少しだけ冷えていく その理由に気付かないフリをして 飾られた言葉の鎧を脱ぎ捨てて 等身大の歩幅で踏み出す 騒がしい場所を少し離れて 静まり返る夜の余白 足りないくらいが 僕らにはちょうどいい 引き算のあとに残った この場所で C'est assez (これで十分さ) 何もない余白に 君の柔らかな体温と 静かな呼吸がある それ以上は何も望まないよ これでいい これがいい ✼-✳-✼-✳-✼-✳ 🐈⬛ ✳-✼-✳-✼-✳-✼ 上手に取り繕う誰かの背中を うらやむことすら忘れていく 背伸びをやめた この足元に ただ静かに広がる確かな温もり 見栄を張るための大きな沈黙より そっと分け合える小さな言葉がいい [Bridge] 遠くへ行こうとする手を緩めて 今ここにあるものを見つめてみる どんな綺麗な光を重ねても この胸を満たす温度には届かない La simplicité (シンプルであること) やっと、その意味がようやく分かったから [Chorus 2] 背伸びをやめたら 世界はこんなに広かった 冷たい風も 今はただ心地よくて C'est assez (これで十分さ) ささやかな日々を 君と等身大のままで歩いていく それだけで僕の器は満たされる 他には何も要らない [Double Chorus] 足りないくらいが 僕らにはちょうどいい 引き算のあとに残った この場所で C'est assez (これで十分さ) この何もない余白に 君の柔らかな体温と 静かな呼吸がある それ以上は何も望まないよ これが僕らの 本当の幸せ [Outro] Rien de plus... (もう、何もいらない…) ただ隣に君がいれば C'est assez. (これで十分さ)


